介護施設で開かれる誕生会と賀寿のお祝い

子供の頃は毎年のように、誕生日のお祝いをしていたのではないでしょうか。
いつの間にかそんな誕生日のお祝いもシンプルになり、
大人になってからはむしろ誕生日でまたひとつ年を取ってしまった、
とちょっと憂鬱になることもあるかもしれません。

介護施設で行われることも多い誕生会

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特に誕生会は、年を取るにつれてあまり大々的に行わなくなるものです。
ですが介護施設では入所されている方の誕生日をお祝いし、
レクリエーションのひとつとして誕生会を行っているところが多いと思います。
一人ひとりの誕生日をお祝いしていると、
人数が多く規模が大きな施設ではしょっちゅう誕生会になってしまうので、
毎月1回、その月に生まれた方を一緒にお祝いするというかたちです。

年代的に誕生会自体を開いたことがないという方もいれば、
誕生会なんて子供の頃以来なんていう方もいるので、
生まれて初めて、または数十年ぶりの誕生会は結構喜んでいただけるものです。

高齢者には、誕生日以外にもお祝いするべきことも

60才になると「還暦」のお祝いをすることがあるかと思います。
還暦は干支が一巡して生まれた時の干支に戻るという意味で、
30才はその半分という意味で「半還暦」と呼ぶのだそうです。
私はいつの間にか半還暦を過ぎていたことになりますね。

60才以上の方になると、
還暦以降数年単位でいろいろなお祝いがあります。
これを賀寿と呼ぶのだそうですが、
誕生日に加えて、賀寿を介護施設でお祝いすることもあるんです。
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65才以上からが入所要件となっている施設がほとんどなので、
還暦のお祝いをすることはないですし、
還暦の次に当たる66才の「緑寿」は対象となる方が少ないこともあるので、
個人的にこのお祝いは聞いたことがありません。
多くなってくるのは、70才の「古希」以降ではないでしょうか。

ちなみに70才以降の賀寿はというと、次のように続くそうです。
77才:喜寿
80才:傘寿
81才:半寿
88才:米寿
90才:卒寿
99才:白寿

100才は「百賀の祝い」ということで、
これ以降は毎年お祝いをすることもあるようです。

さすがに100才はあまりないケースですが、
77才や80才台の賀寿は珍しくはありませんから、
その年齢の方を一緒にお祝いするということがあります。
還暦では赤いちゃんちゃんこがよく知られていますが、
古希や喜寿では紫色のものを送るのが通例というので、
その色のものをプレゼントに使うのも定番になっています。

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