ドローン宅配の実証実験が始まったそうです

高齢者の方々の生活の質向上のための方法として、
最新技術が活かされているというお話はこれまでもいくつか出ていますよね。
特に、近年かなり話題になっているドローンの活用方法は
注目されているように思います。

国がドローンの実証実験をスタート

一時はあまり良い話題で取り上げられてはいなかったドローンですが、
使い方によっては大いに生活の役に立ちそうなんですよね。
そして先日、ついに国が初めてドローンを使い、
過疎地の高齢者世帯への宅配サービスの事業化のために
実証実験を行ったというニュースがありました。
今回の実証実験の対象となったのは徳島県の過疎地域だということですが、
食料品を載せたドローンを飛ばし、無事に届けることができたのだそうです。
28103fdc1fdeaf9bea5b0b9278ff6dcd_s

ドローンは以前、首相官邸に落下したという事故もあったことから、
飛行が制限されています。
ですが全国には、地域限定で規制緩和するという「国家戦略特区」に指定され、
ドローンを飛ばして宅配などを行える地域がありますが、
今回ドローンの実証実験を行った地域は、
徳島県独自に特区に指定された所なのだそうです。

メリットばかりではないドローン

ドローンであれば、素早く対象の世帯に物を運べる利便性があるので
特に高齢者世帯が多い過疎地で注目されているようです。
しかしもちろん良いことばかりではなく、安全性にまだ不安が残っているみたいですね。
また、ドローンは天気が悪いと飛ばせないことも多いそうなので、
天候に左右されてしまう不安定な面もまだ問題として残っているそうです。

ただでさえ空中を飛ぶものですから、
やはり安全性は気になるところですよね。
ドローンはどうしても落下事故のニュースを多く聞いたことからか
すぐに落ちてしまうんじゃないかという心配は少なくはないと思います。
その辺りも、宅配サービスの料金についてなどと共に今後過疎地域の住民の方にアンケートを取り、
再来年の実用化を目指しているということでした。

個人的には、過疎地での買い物が不便なことは知っていますし、
高齢者の方にとっては尚更不便でしょうから、
ドローンを使った宅配サービスは便利になるのでは、と思います。
ですが、通常の宅配便と比較するとまだまだ実績も少ないので信頼性に欠ける点や、
宅配便よりもメリットをはっきりと感じられる点がないと、
高齢者の利用はなかなか定着しづらいかもしれませんよね。
実用性と安全性を兼ね備えるのには時間がかかりそうではありますが、
実用化したらぜひ利用してみたいものです。

「ドローン宅配の実証実験が始まったそうです」への2件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です