スウェーデン方式でQOL向上

このブログは「QOL向上講座」というタイトルなので、
当然生活の質の向上についてを考える場にしたいと考えています。
ですが自分で決めておいて何なんですが、
「生活の質」というものは固定されたものではありません。
個人の価値観にもよりますし、生まれ育った環境などによっても
かなり個人差が出てくることになります。
だからこそ、考えることはたくさんありますし、やりがいがあるテーマかな、
とも思います。

福祉先進国をお手本に

最近、QOL関連のニュースを見ていて見つけたのが、
QOLを重視したという老人ホームの登場の記事でした。
北欧諸国は福祉先進国とも言われていますよね。
税率がかなり高いことでも知られていますが、
その税収でしっかりとした社会福祉がしっかりしていて、
まさに「ゆりかごから墓場まで」充実したサポートを受けることができるそうです。
そもそも、このスローガンはイギリス発祥だそうですが、
今や北欧の福祉そのものだと考える人も多いみたいです。

これから消費税が10%になるというだけで大騒ぎの日本では、
北欧のような高い税金を払うのも充実した福祉を受けられる環境も
はっきり言って現実的ではありません。
しかしそんな中で、千葉県にできた老人ホームはスウェーデンの社長の元で
スウェーデン方式のケアを導入しているとのことで、
さらにQOLを重視した施設となっているそうです。
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独特のケア内容

その代表的なケア内容には、入所者が担当者を決めるというものがあるようです。
その担当者は入所者のことをきちんと理解してケアにあたることで充実した生活環境を作り、
QOLを向上しながらその人らしい生活を送れるようにできるそうです。

担当者制度は、一部の介護施設でも部分的に行われていると思います。
ユニットケアが導入されているところでは、
決まった職員さんがケアに当たるので、似たようなものかもしれません。
その他にも、スウェーデン方式の音楽療法を行ったり、
QOLにも大きく関わる排泄ケアや認知症緩和ケアなども行われているそうです。

他の施設と比較すると、かなりユニークな介護施設といっても良いかもしれませんね。
また、このような海外で行われているケアを実際に導入している施設も多くはないでしょうから、
どんなものかというのは気になるところです。
この方式が評判が良ければ、他の施設にも導入されることになるのでしょうか。
実際の導入事例を、もっと詳しく知りたいところです。

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